2011年11月3日木曜日

人形劇の服づくり

今日は祭日でこどもたちと共に一日を過ごしました。午前中は一諸に助産院に赤ちゃんの検診に出掛けてゆっくり小松先生とお話して帰って、お昼は長女に手伝ってもらって人参スープを作ったりしてパンのお昼にしました。その後、年長組での恒例行事である人形劇の服づくりに取りかかかりました。そんなに難しい作業ではないのだけど、なかなかお尻が持ち上がらず‥でも今日やらないと私も後日の予定が詰まっているので一気に仕上げるつもりで始めました。
この年長組が取組む「人形劇」は自分たちのクラスで題目を決定するところから話し合いで決めて行きます。それから配役、人形の作成(土台をつくるところから子どもたちが自分で取組むんですよ!)、舞台練習と約一月半くらいの間にみんなで盛り上げていくのですが、その工程を想像しただけでもわくわくするし、すごいことだな〜って感心してしまいます。そのお手伝いとして人形に着せる服を手作りする訳なのですが。
はっきり言って私は裁縫が苦手です。でもこうして節目節目で子どもの幼稚園での活動に関われるのはとても貴重な時間です。そしてなにより一諸にやった!っていう感動もついてきます。『こどものその』での幼稚園生活はこうしていつも大きな感動を共にしながら子どもたちのあそびの中に真剣な取り組みをも楽しませてもらえるので、バックアップして下さる先生方には本当に感謝の他ありません。時にして親よりも親密にそして真剣に子どもたちと触れ合ってくれるからこそできる人間味あふれるクラスや園の雰囲気はきっと他にはないと威張れるくらい素敵な幼稚園です。
さあ、佐和ちゃんは「小僧役」ですが‥果たしてどんな人形がつくのかな?
そしてどんな舞台になるのかな?とっても楽しみです!因に人形の顔が付いているのは長女の作品。その下の水玉模様がさわちゃんの服です。何故か二人とも地味な役柄だわね(苦笑)

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