2011年12月11日日曜日

のんびりと

やっとこさ通常のからだに戻ってきたようです。
今回はお産がとても楽だったから、快復も早いんだろうと本当に自分で自分の体力を過信しすぎて失敗。やっぱり年と共に体力も衰えるし、やはり「お産」というのはかなりの大仕事なんだなあと今になって実感しています。人それぞれもあるかもしれませんが、今回の実体験から、また様々なことを学びました。

めぐみ助産院の小松先生には本当に心から感謝いたします。
本当は先生に迷惑かけまいと自分の選択でで民間医療に受診してしまったのだけど、1ヵ月検診までは先生の管轄なのよ〜と聞いてあ、、そうだったのね。敬祐は変わりなく元気だったから私だけの問題だと思って、どうにか治してしまいたいと軽薄な考えでいた私。でも産後って意外と怖い病気に繋がることも多いらしく周りにはいろいろ脅かされましたが、結局のところ、小松先生がテキパキとした処置と判断ですっかり治して下さった。
あの40度も熱のあるなかでふらふらしながら何時間も受付で待たされて、結局内科と産科の手違いで時間外になって診察できなかった総合病院の対応の遅さには本当に参りました。だから病院って苦手、、しかも信頼できないと言うか。。そのあと夜分にも関わらず、急遽入院をすんなりとめぐみで受け付けて下さって、温めたお布団で眠れた時の安堵感といったらなかった。何度とない点滴には我慢が必要でしたが、それは自分の致すべきところ。敬祐ももちろん一緒でおっぱいもおむつも替えながらの入院生活でしたが、からだは徐々に快復し3日の入院で無事に退院できました。

床上げまであと1週間、ここだけはもう焦らずゆったりとしてからだを休めよう。

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