2015年4月15日水曜日

みりん

調味料の味醂はもうだいぶ長く「味の母」を愛用している。
砂糖の甘みよりさらに優しく甘ったるくならないところがいい。そして余計なものが入らないきちんとした製法の調味料はまっすぐな味で、おいしい調味料は料理をぐんとおいしくしてくれるのは確かなことだ。

最近は無駄に入れるのを避ける為、みりんをしっかり煮切ってから使うようになった。
200から300ccくらいずつ小鍋に入れてふつふつと3分くらい煮切って、瓶に入れておく。これでぐっと味醂そのものの甘みがぐっと凝縮されるので無駄に入れることなく砂糖の併用もなく味が決まるようになってきた。


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