2016年3月27日日曜日

ブローチのこと

これ これ
ちょっとずつ 自分を開放してる 私自身のことも含めて、この記事も書きたくてうずうずしていたことです。

先日の娘の小学校 卒業式で 胸に付けているブローチを作ってくれた 中村一穂さんが撮ってくれた一枚です。
本来なら 卒業の娘が主役 なんだけど、私もこの日は娘の新たな門出を精一杯に感じたくて、気持ちも含めて整えていた大切な1日でした。

いつもなら お化粧もしないし、オシャレだって小さい子抱えてだからと半ば諦めて自分を引っ込めるんだけど、今回は自分1人でフリーで式に参列出来る時間をもらったことと、この日に合わせて作って頂いたこの大切なブローチを堂々と付けて行きたかったの。

中村さんには すごく無理をお願いしたのに、びっくりするスピードでこのブローチ作って頂いたのね。彼女の作ったものを私が身につけるということにさえ敷居の高さを感じていた私。

彼女はいっつも輝いてます。
私の憧れの1人である女性なの。
ある意味私とは対極にあるような彼女の存在をいつも一呼吸置いて見つめていました。

どうやったら あんな風に軽やかに華やかに自分を表現できるのかな。
どうしてそんなクリアでいられるのかな。
颯爽として、いつも整頓されていて、新しい色もビビットな色だって気品よく引き出して
しまう彼女の魅力をいつもいいなぁ〜すごいな〜〜って眺めていたんです。

そんな憧れの人に作ってもらった 大切なブローチをやっと自分の表現として身につけた私。

ただそれだけ?と言っちゃえば、そこでおしまいなんだけど、私にとってはおっきなステップだった訳ですよ。

と 言ってもね、このストールは主人のものだし、出掛ける直前に ちょっと照れくさいと思いながら、ジャケットにブローチも付けた!バッチリ♡なんだけど、今日は寒いかも‥って言ったら
このストール 首に巻いてくれました。

はいっ 私にはこういうセンスも全くないものですから、きっとこれ 1度首から外したら同じように巻けない‥って思って帰り着くまで外しませんでした(笑

こうやって 恥ずかしい自分も隠さず出しながら
ひとつひとつのこと
自分なりにドキドキワクワクしながら、楽しみたいなって。

一穂さん
ほんとにありがとう♡

中村 一穂さん Blog http://ameblo.jp/latimeria-2011/

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